HOME > 八重歯について
予後の良い八重歯と予後の悪い八重歯の分かれ道は、7歳頃にあります。
八重歯は「かわいらしい印象」と認識されていましたが、最近ではきれいに整列した前歯の方が「健康的・活動的な印象」を相手に感じさせるとされています。
予後の良い八重歯は、顎の動きを妨げることがないため、下の歯からの影響はあまり受けません。
予後の悪い八重歯は、下の歯列と、互いに「歯が食い込んでいる」ため顎の動きを妨げます。
また、虫歯を誘発したり歯周病を悪化させるリスクが高くなります。